認知症薬の副作用で殺人まで。

 

まず、抗うつ薬などで生気がなくなったり、落ち着きを失ったり、認知機能が低下する症状を「薬剤起因性老年症候群」といいます。

 

名前がつくくらいに患者が増えているんですね。
認知症の場合は、人生の最後を悲惨な終わり方にしてしまう場合も。

 

 

副作用「殺人」という事例も
副作用殺人
アトモキセチン塩酸塩/ストラテラの副作用で、「殺人」として記録されている一例です。

 

さすがに「殺人」は少ないのですが、ここまで抗うつ薬の副作用は影響することもあるわけです。

 

 

ニュースで取り上げられているのが抗認知薬の「レミニール」。
アルツハイマー型認知症の患者に処方されています。

 

また同時に抗認知症薬、降圧剤、糖尿病薬、高尿酸血症治療薬など複数の薬剤を服用していました。

 

この中で、殺人という副作用を起こした被疑薬を「ガランタミン臭化水素酸塩/レミニール」とまで絞り込めているんですね。

 

このように極端な症状は少ないでしょうが、精神状態に大きな影響を与えることが確認されています。

 

投薬治療は最後の手段として、まわりの人間が知っておく必要がありそうですね。