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ルボキサミンは、うつ病などの治療に使われる薬です。

 

吐き気や眠気、だるさなどの副作用があることがあります。
ルボキサミンは、ほかの薬と影響し合うことがあるので、ほかの薬を飲んでいる場合は注意が必要です。

 

ルボキサミンの主な副作用は以下の通りです。

 

  • 吐き気
  • 食欲がなくなる
  • 眠れない
  • めまい
  • 頭が痛くなる
  • だるい
  • 性欲がなくなったり、性的な機能が低下する

そのほか、発疹やかゆみ、熱、体重減少、便秘、下痢、口の渇き、ふらつき、集中力が下がることもあるでしょう。
この薬を飲んで、重い副作用が出た場合は、すぐに医師に相談してください。

 

またルボキサミンには、セロトニン症候群という強い副作用もまれにあります。
興奮したり、意識がもうろうとしたり、熱が出たり、筋肉が固くなったりする症状が出た場合は、医師に連絡してください。

 

ルボキサミンを飲む時は、以下の点に気をつけてください。

 

小児や高齢者は医師に相談する
他の薬を飲んでいる場合は医師に伝える
お酒は控える

 

自殺を考えたり自分を傷つけたくなった場合は医師に相談する
ルボキサミンは効果のある薬ですが、正しく使う必要があります。
医師の説明に耳を傾けましょう。

 

 

病気を治す薬は存在しないので、問題の先送りにしかなりません。
服用している人も、減薬から断薬を目指し健康を取り戻しましょう。

 

 

 

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